恵比寿ギャラリーツアー
〜コンテンポラリーアートの魅力を探ろう〜
- waitingroom
- 芦川 朋子 [ディレクター]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 10名
- 参加対象
- アートに興味のある方
- 当日の持ち物
- 特になし
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。駐車スペースが近くに無い為、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:ツアーとして街中を巡る授業となりますので、歩きやすく、暖かい服装でお越し下さい。
※2:TRAUMARISさんでの飲み物は実費となります。
※3:本授業の抽選は2011年2月7日(月)に行います。(抽選予約受付は2月6日(日)24時までとなります。)
※4:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2011年2月17日(木)0時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
「難しそう」「自分とは関係ないもの」って思っていませんか?
いやいや、実はかなり面白いし、私たちの暮らしにも深いかかわりのあるものなんです!
ぽんっと作品に出会う時、
アーティストのフィルターを通した“世界の見方”を知ることで、
当たり前の日常が、鮮やかに色を放って見えるようになるかもしれません。
昨年から一気にアートスポットの増えた恵比寿エリアは、
独自の視点でアーティストを紹介するインディペンデントなギャラリーが多いのが特徴です。
昨年11月に三軒茶屋から恵比寿に移転しオープンした
ギャラリー「waitingroom」もそのひとつ。
「waitingroom =待合室」と名付けられたギャラリーは
“人、モノの一期一会の場所“として、
新しいアーティストの作品と魅力を精力的に発信しているスペースです。
今回の授業では、そのwaitingroom ディレクター芦川朋子さんを先生に迎え、
恵比寿 の“今”のアートシーンをご案内いただきます。
難解に思える「アート」も、
各ギャラリーのギャラリストから直接お話を伺うことで、
より身近に楽しむきっかけを見つけられると思います。
ビルの一室に隠れ家的にたたずむギャラリー。
路地裏を曲がると突如表れる意外なスペース。
「アート」の熱に触れ、新しい恵比寿の魅力を探ってみましょう!
【授業の流れ】
12:30 受付開始
13:00 waitingroom 授業開始
先生自己紹介と導入
「窓と物語」グループ展鑑賞
13:20 出発
13:30 HARCOZAにて作品鑑賞
14:00 gift_lab
14:40 ART STATEMENTS 「AES+F」個展鑑賞
15:20 MA2 Gallery 「松原健」個展鑑賞
16:10 TRAUMARISにて
お茶を飲みながらチームディスカッション
17:00 終了
(授業コーディネーター:小熊千佳子)
【注意事項】
※1:ツアーとして街中を巡る授業となりますので、歩きやすく、暖かい服装でお越し下さい。
※2:TRAUMARISさんでの飲み物は実費となります。
先生

[ ディレクター ]
芦川 朋子
1978年生まれ。成城大学文学部芸術学科中退後、1999年に渡米。ニューヨーク大学スタジオアート学科へ編入。在学中から、インディペンデントキュレーターとして学外のギャラリーで展示会を企画。卒業後は、Artists Space (NY, NY)のスタッフとして多くの若手作家のサポートを行い、またAG Gallery (Brooklyn, NY)のメインキュレーターとして数々の展示企画を手がける傍ら、別ギャラリーでもキュレーションを行う。2007年秋に帰国後は、アートマガジンSOMEONE'S GARDENにエディターとして参加し、トーキョーワンダーサイトの「ギャザリング」イベント運営業務のメインコーディネーターも務める。2009年2月に三軒茶屋の自宅の一角にwaitingroomをオープン。2010年11月に現在の恵比寿のスペースへ移転。waitingroomの運営をメインに、フリーでギャラリー運営のサポートや企画コーディネーションを手がける。
■waitingroom オフィシャルサイト
http://waitingroom.jp/
教室
waitingroom
waitingroomは、ニューヨークで活動していた芦川朋子と山内真によって、2009年2月に三軒茶屋のマンションの一角にオープン。2010年10月の恵比寿への移転を機に、それまでは自宅ギャラリーという形で活動してきましたが、ギャラリーが独立した形でリニューアルオープン。自宅ギャラリーという環境が作り出していた「アットホームな雰囲気」は残しながら、もともとギャラリーの名前にもなっている「waitingroom(待合室)」という性格に焦点を当てていきます。
あえてギャラリーらしい名前は付けず、「waitingroom(= 待合室)」と名付けたのには理由があります。
時間が来るのを待つための場所である待合室は、同時に、すれ違う人やものとの一期一会の場所でもあります。来るべきときを待つ若手アーティストが様々な出会いを経て世の中に出ていく、その一過程を担うことができれば・・・という思いを込めて「waitingroom」と名付けました。

- 所在地
- 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-11渋谷百貨ビル3F(4B)
電話:03-3476-1010
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。
授業内容につきましては、シブヤ大学事務局までお尋ねください。)
最寄り駅:
JR山手線、埼京線、東京メトロ日比谷線 恵比寿駅西口より徒歩4分
東急東横線 代官山駅東口より徒歩5分
<当日の連絡先について>
電話:090-6045-2037 (※注)
(※注)
①授業当日午前10時以降にご連絡頂きますよう、お願いいたします。
②やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。
【教室までの行き方】
JR山手線、埼京線、東京メトロ日比谷線 恵比寿駅西口より、恵比寿駅前交差点を渡り恵比寿西1丁目の五叉路まで歩きます。進行方向前方左の坂を少し登り、一本目の路地を入ってすぐの渋谷百貨ビル3Fです。